片手フルートの資料作り。

前回の更新から、どっと間が空いてしまいました。

気が付けば夏も終わり、お知らせしようと思った演奏会も終わり、秋になりました…。来週は敬老の日ということで、またコンサートのお手伝い??演奏をさせて頂いてきます!

 

それはそうと、ちょっと前に海外のフルーティスト(某国の教授)&フルート協会からオファーがあり、うちの片手フルートを紹介させて欲しいということで、提供する資料作成にてんやわんやしておりました。

 

資料は運指表・展開図・構造説明資料など全て英語で作成する必要があったのですが、ちょうど依頼されたのが8月の終わりで納期が短かったため、夏休みの宿題が終わらなくて必死に終わらせようとしている学生の気分になりました。

 

フルートは製作者と演奏者で、楽器やパーツの呼び方が異なります。

日本語でも説明することが難しい専門用語や構造を、海外の方に理解して頂けるように説明することは結構難しく感じました。

そもそも私の英語、あっていると良いけど…。

 

ブリチアルディって、Briccialdi で綴りあってるのかな😐??

ちなみに製作者はこの部分をバッタって呼びますー。

 

記事の掲載はもう少し先みたいですが、これをきっかけに少しでも片手フルートを知って頂くことが出来たらなぁと思っております。

 

Kaori Nakajima